パチスロ歴代1位!最強の出玉性能を誇る名機『神輿』(みこし)

パチスロ

スロッターたるもの、より多くコインが獲得できる台に魅力を感じるのは当然の性です。500枚よりも1,000枚、1,000枚よりも5,000枚のコイン獲得を目指すわけですが、6号機が登場しようとしている2018年現在、すでに「そんな出玉は滅多に出ない……」という共通認識が出来上がってしまっています。事実、現状はどれだけ頑張っても2,000~3,000枚しか獲得できないような機種しか検定に通らない状況なので仕方がないことですが、過去にはとんでもない出玉性能を誇る機種たちがありました。

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歴代最強の出玉性能を誇る『神輿』

2002年、時はAT機全盛期の中ホールに登場したのが神輿/テクノコーシン(現ラスタ―)です。すでに多くのスロッターが爆裂AT機の快感に憑りつかれている最中に突如現れたこの機種は、設定6の機械割が261.6%といわれています。4号機までは非常に機械割が高い機種がいくつかリリースされたものの、さすがにここまで高い機械割は別格です。

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残念ながらほどなく爆裂AT機時代は幕を下ろすわけですが、これほどまでにパチスロが賑わった時代はなかったといっても良いでしょう。機械割が高いということは勝率が高いだけでなく、より大きな差枚数獲得にも期待が持てます。必ずしも機械割の高さと勝率はイコールになりませんが、それでもなお神輿の設定6および後述するミリオンチャンスは訳が違います。

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一撃25,000枚or50,000枚確定! お祭り仕様の理由は「ミリオンチャンス」

神輿はその機械割の高さも注目されますが、何と言っても「ミリオンチャンス」の存在が大きなポイントです。ミリオンという名前が表している通り、100万円分のコインを獲得することが可能なシステムを搭載しているからこそ、歴代最強の座についています。

ミリオンチャンスはいわゆる「仕込み」で、通常遊技中に突入するものではありません。ホールが意図的にこれを仕込むことでいずれかの規定枚数払い出しまで継続するATに突入します。その際、液晶画面上では「本日お祭り中」の文字が表示され、はた目からでもミリオンチャンスに突入していることがはっきりと確認できます。

ただ、あくまでもイベント仕様の機能という認識であり、都市伝説級の存在です。噂では実際にセットしたホールがあるという話も聞きますが、もし仮にホールで自分の台がミリオンチャンスに突入したら……夢は膨らむばかりです。もはやそのチャンスはありませんが、この頃に現役で稼働していたら一度は打っていたと思います。今は『モバ7』や『777.TOWN』などゲームで楽しむしかありませんが、これも中々面白いです。

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基本スペックとゲーム性

さて、まずは神輿の基本スペックから紹介していきましょう。

この頃の機種はほとんどがそうですが、この機種も例に漏れず「A+ATタイプ」です。細かくいえばA400+ATとなるわけですが、要するに1回で約400枚獲得することができるBIGボーナスとAT機能を備えている台ということです。

ボーナス確率

設定 BIG REG 白7(AT) 機械割
1 1/431 1/655 1/1365 96.0%
2 1/409 1/1024 99.0%
3 1/390 1/910 102.0%
4 1/372 1/585 107.0%
5 1/356 1/348 115.0%
6 1/297 1/172 119.0%

ゲーム性

  • 出玉増加のメイン契機はAT「天神ボーナス」
  • 通常時は最初に止めるリールの絵柄(2択)と押し順(6通り)が正解しないと入賞しない15枚役をAT中は完全ナビ(1ゲーム当たりの純増枚数約10枚)
  • AT継続ゲーム数は1セット10ゲームor20ゲームで最低2セット継続し、突入契機によってゲーム数および連チャン数が異なる
    白7揃い:10or20ゲーム(各1/2)、2~100セット、最大5連チャン(最大500セット)
    それ以外:10ゲーム、2~10セット
  • 白7での初当たり獲得時に連チャン数(白7揃いの回数)を抽選
  • ミリオンチャンス(モーニング、イブニング機能)をホールが設定した場合は300~900ゲームの間に発動し、以降25,000枚または50,000枚の規定枚数払い出しまでATが継続
  • ミリオンチャンス中は液晶に「本日お祭り中」とドットが表示される

AT、ART、ストック機……以前は幅広いゲーム性が認められていた

ミリオンチャンス50,000を引き当てたとしたら文字通りお祭り騒ぎになること間違いなしですが、エクストラ設定である設定6はミリオンチャンスなしで機械割260%オーバーともいわれています。一応、基本スペックとして掲載している機械割はありきたりなものなのですが、この頃は公表スペックと実スペックがまったく違うことも珍しくはなかったので、正直何が正しいのかは分かりません。ただ、白7揃いの確率から考えるとあっても不思議ではありません。

1セット平均15Gと考えて約150枚、連チャン性は非常に高いので平均3連としても約450枚、約200ゲームごとにこれだけの獲得が見込めて、さらに約300ゲームごとに約400枚獲得可能なボーナスに当選するわけですから出ないわけがないでしょう。しかも、500連を引き当てた日には平均15ゲーム×500セット×純増10枚=75,000枚、AT消化ゲーム数だけで7,500ゲーム以上かかるので理論上25回のBIGボーナスと11回のREGボーナスが絡むので、BIG約10,000枚とREG約1,000枚を加えると86,000枚、等価計算で1,720,000円……。

お世辞抜きに夢のような1日が過ごせるでしょうが、こういった夢のあるスペックも幅広いゲーム性が認められていたからです。

9万枚以上出たことも……

理論上であれば神輿でも十分に狙えるところでしょうが、『アラジンA』『獣王』『コンチ4X』などの爆裂AT機を含め9万枚、10万枚さらにはそれ以上の出玉を獲得した人がいるとかいないとか……。

メーカー公認の裏モードを搭載している機種

©エマ

©エマ

©エマ

正確には裏モードでもなんでもなく、むしろ表モードなのでしょうが、「そんなの無理じゃん?」と言いたくなるような仕様が盛り込まれたパチスロ機種がいくつかあります。ここで取り上げている神輿のミリオンチャンスもそうですが、有名どころでは『ペガッパ』(エマ)でしょう。

2005年1月にエマから発売されたA400タイプのストック機で、分類としては4.5号機です。ボーナス放出のメイン契機はRTテーブルによるもので、RTテーブルは滞在モードに左右されます。この頃の機種によくあった仕様で、ハマリ、通常、連チャン(ペガッパモード)、引き戻しという感じのモードが用意されていますが、引き戻しモードの天井が128ゲーム、連チャンモードの天井が64ゲームと低いので、どちらも実質的な連チャンモードです。低設定域でも引き戻しorペモードのループ率50%ほどと非常に高い連チャン性能を持っていますが、設定6は別格です。

ハマリモード滞在時こそ最大天井付近までハマる可能性が高いものの、通常以上のモードにいればほぼ連チャンします。天井が保証されていない通常モードでも96ゲームまでに80%の確率でRT解除できます。基本はハマリか通常(66%ループ)に滞在し、連チャンモードはハマリモード滞在時の3.9%と突入率こそ低いものの、設定6なら連チャンモードループ率約80%と大量出玉獲得の可能性大です。

スーパーペガッパモードで7万枚!?

この機種に用意されているモードは、基本的に次の4つです。

  • ハマリモード(天井768ゲーム)
  • 通常モード(天井768ゲーム)
  • ペガッパモード(天井64ゲーム)
  • 引き戻しモード(天井128ゲーム)

実質的にはハマリ、通常、連チャンの3種類しかないといえますが、実はこの他に次の5つのモードがあります。

  • 初ストックモード
  • 準備モード1
  • 準備モード2
  • 準備モード3
  • スーパーペガッパモード

基本的にストック切れが起こらない機種なので、初ストックモードは新台導入時以外に経験することはないでしょうが、問題は他の4つです。

先に紹介した4つのメインモードはそれぞれを行き来します。「何を当たり前のことを?」と思う人もいるでしょうが、メインモードのどこからも準備モード1~3およびスーパーペガッパモードに移行することはありません。メインとなるモードのどこからも移行する可能性がないのにモード自体は用意されていることが不可解なのですが、実は特殊なシステムが用意されています。

スーパーペガッパモード突入のカギは「オレンジ連続カウンター」

通常時1/100.1で成立するオレンジが3連続で成立するとモードが1つ昇格し、4連目以降はそのたびにモードが1つ昇格します。

  1. ハマリモード
  2. 通常モード
  3. 引き戻しモード
  4. ペガッパモード
  5. 初ストックモード
  6. 準備モード1
  7. 準備モード2
  8. 準備モード3
  9. スーパーペガッパモード

準備モード1まで到達すれば以降は同一モードをループ、もしくは1つ上のモードに移行するようになるのでスーパーペガッパモード到達の可能性が出てきます。また、そもそも準備モード自体が128ゲームまでのRT選択率62.5%、320ゲームまでに80%超の確率でRTが選択されるので十分に連チャンが期待できるのですが、スーパーペガッパモードに突入すると95%の確率で同モードをループします。

スーパーペガッパモードRT選択率
1~8ゲーム 76.6%
9~16ゲーム 21.9%
17~32ゲーム 1.6%

わずか16ゲームでボーナスに当選する状態が95%で継続するわけですから、1日中ボーナスを消化している状態で過ごすことも夢ではありません。7万枚出たというペガッパはスーパーペガッパモードに突入したわけではないといわれていますが、とにかくたくさん出る可能性が高いです。

しかし、問題はその突入率です。前述した通り、基本モード以外は特殊抽選でしか移行しません。基本モードの中で最も高いペガッパモード中にオレンジを4連させて、初ストック、準備モード1とモード以降させて初めて可能性が生まれるわけですが、オレンジ3連の確率は約1/1000000、オレンジ4連の確率は約1/100000000です。天文学的確率を乗り越えなければチャンスすらもらえません。

詳しくペガッパの解析情報を知りたい場合は下記からどうぞ。

ペガッパ〜解析・機種情報

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